夏休みの一番美味しい時期だというのに台風接近でスッキリしない
お天気です。
空気はわりと澄んでいるようで富士山が見えていますが・・・
スタパの庭ではレモンクイーン(宿根ヒマワリ)が咲き始めました。
花は小さいし色も薄いので普通のヒマワリのように派手ではないの
ですが、宿根なので毎年元気に咲いてくれます。
さて今日のお題「カメラのお掃除」・・・
デジタル一眼(ミラーレス含む)の場合、レンズ交換などでどうしても
センサーにホコリが付いてしまうことがあります。
今のカメラにはセンサークリーニング機構が付いていて、適宜センサーの
ホコリを落としてくれるようにできているのですが、それだけでは
落としきれない汚れもあります。
センサーに張り付いた汚れならメーカーのサービスセンターで清掃して
もらうこともできます。
キヤノンの場合は購入1年以内ならセンターに持ち込めば何度でも
無料で清掃してくれますし、その後も1回1500円でやってくれます。
でも困ったことにセンサーの単純な清掃だけでは取れない汚れも
あるのです。
昨年購入したキヤノンのフルサイズデジ一Eos6Dは購入直後から
再現性のないゴミの映り込みがあって困っています。
時々写真の矢印のような影が画像に写り込まれてしまいます。
電源を入れ直してセンサークリーニングをかければ消えるのですが、
忘れた頃にまた別のところで影が出ます。
サービスセンターに持ち込んで見てもらったところ、ホコリの混入
ということで清掃してくれたのですが、また忘れた頃に写り込み、
何回か大事なカットがおじゃんになっています。
どうもシャッターユニットやミラーボックスの中にホコリが潜んでいて
何かの拍子で出てきて悪さをするようです。
メーカーの清掃はセンサーを掃除するだけで、カメラ内部の清掃は
してくれなかったか、取りきれなかったのかは分からないですが、
とにかくまた同じ症状が出て困っていました。
そんな状況の中見つけたのがこの商品。
フィルタを通したきれいな空気をカメラ内部やセンサーに当てて、
ホコリを吹き出すという掃除機です。
ネットで見つけて思わずポチり、今日届きました。
もともと再現性の現象なのでどうなるか分かりませんし、忙しい時期で
6Dを使う暇もないのですぐにレビューはできないのですが、追々
使って行きたいと思います。