スタパ周辺はますます秋の気配が濃くなって来ました。
あちこちで「秋」を感じる景色が見られますし、空の色が急速に濃く
なって来たように感じます。
(この写真は少し強調していますが・・・)
でもこんな濃い色の空に西日を浴びたコスモスがとても映えるのです。
気がついたら秋一色になっていたという感じです。
さて昨晩、セレストロンC5でようやく月の写真を撮ることができ
ました。
キヤノンEosX5による直接焦点撮影です。
C5の焦点距離は1250mmなのでAPS-Cフォーマットのカメラで撮ると
丁度良い大きさになります。(上の写真では左右のみをトリミングして
正方形にしてあります。)
EosX5はミラーショックが大きいのでかなり早いシャッターを切ら
ないとブレます。(おおむね1/200sec以上にしないと・・・)
早いシャッターを切れるようにISOを調整して撮影していますので、
月齢によってはうまく撮れないことが多いと思います。
いつものSHRAPSTAR 50ED+PENTAXQとの組み合わせで写したのがこれ・・
ちょっと見ではそれほど大きな違いが分からない程度です。
(よーく見て行くと少しだけC5の方が細かいところまで写って
いますが・・・・)
条件に左右されずコンスタントに、そして気軽に撮るという意味で
SHRAPSTAR 50EDとQちゃんの組み合わせというのはかなり偉いです。
もちろんC5にはC5ならではの使い道もあると思いますので、
いろいろ使い込んで行こうと思います。