今日は出かけている間にたまっていた「家でないとできない仕事」で
一日終わってしまいました。
PCを持って出かけているので、メールでのやりとりなどはできる
のですが、それ以外の仕事でバタバタしました。
JAPOSの大会への参加と発表でかなり時間を取られてしまったので
この先夏休みに向けて本気で準備を始めます。
さて話は変わりますが、NASAの?冥王星探査機ニューホライズンズが
もうじき(7月14日に)冥王星に最接近します。
2006年1月に打ち上げられ9年半もかけて冥王星に接近ということで
とても気の長い話のようですが、それでも人類の作った物の中では
たぶん最速な物体で月軌道まで9時間で行くほどのスピードだった
そうです。
少しずつ写真などが公開されていますが、今後さらにいろいろな
情報が流れることと思いますが、これまで人類が見たことがない
冥王星の様子を細かく見ることができるので、とてもワクワクします。
ところで先日紹介した国立天文台の宇宙旅行シミュレーションソフト
「Mitaka」では、ニューホライゾンズをターゲットにできるので、
こんな光景を表示させることができます。
本物より一足先に冥王星スイングバイを楽しむことができます。
先日もお話ししましたが従来の「Mitaka」はある程度PCを選ぶ必要が
あったのですが、最近のバージョンではタブレットでも動くほど
高速化が図られています。
また6/24にリリースされた最新バージョン(1.2.4a)では土星の輪の
影が土星本体に映るようになり、より一層リアリティーが高くなり
ました。
「Mitaka」で遊ぶのがますます楽しくなりましたよ。