晴れているのに雪が舞う

今日は良い天気。

昨晩は一時かなり強く降ってどうなるかと心配したのですがすぐに晴れてくれました。

でもその後も晴れているのに断続的に雪がパラ付いています。

スタパは八ヶ岳の南側斜面に位置しているのですが、実は八ヶ岳は日本海側と太平洋側を分ける山なので、日本海側が雪で荒れた天候の時にはこんなふうに山を乗り越えた雪が晴れているのに降ってしまうことがあります。

ハラリ、ハラリと舞うくらいであれば可愛いのですが、あまり雪雲の勢力が強いと昨晩のようにゴウゴウと降ってしまうことがあるのです。

ただこのパターンの降雪ではほとんど積もることはなく、朝になればすぐに道路は全く問題無く走れるようになります。

少し湿った感じになることはありますが・・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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晴れているのに雪が舞う への2件のフィードバック

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、これは風花(かざはな)ですね。
    昔、群馬県前橋市に住んでいた頃は、たまに舞うことがありました。
    初めて経験したときは驚きましたが、友達に「これは風花と言ってここら辺ではよくあることなんだ」と、教えてもらい、なんとも風情のある表現だなあと感心したのを思い出します。
    もっとも、私が当地で経験したのは、激しい降り方ではなく、ひらりひらりと舞う様なものでした。あれから首都圏に引っ越してから、もう40年以上出会ってないので、今では私の中でとても良き思い出となっております。

  2. スタパオーナー のコメント:

    小澤さま
    そうです、「風花」です。
    ただ小澤さんが仰るとおり、ひらりひらり、フワフワと舞うように振ってくれると「風花」というイメージがしっくりするのですが、当地では青空が見えて日が射しているのにゴウゴウという感じで吹雪くときがあって、そんな時には「風花」などという優しい言葉を使うのに心理的に抵抗があります。
    逆光で見るとそれはそれで綺麗なのですがね・・・・

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