今日は晴れているものの、なんとなく薄雲のかかった一日でした。
さて昨日のこと、薪ストーブに点火しようとしたら、煙が逆流して室内に噴き出す状態になってしまいました。
夕方のことで、来客もあるのでなんとか消火してたの暖房器に切り替えてしのぎました。
昨日はこの時期にしてはかなり暖かく助かったのですが、この先薪ストーブがないと冬を乗り切れないので、今日はあわてて煙突掃除をしました。
ちなみに今日も昨日と同様とても暖かく煙突掃除日和でした。
ここ5年くらい掃除をしていなかったので、ススが詰まって排煙ができなくなったのかと焦ったのですが、掃除を初めて見るとあわてて掃除をする必要もないほど煙突内はきれいでした。
なのになぜ排煙ができないのだろうと下からライトを当てて煙突内を調べると、何と煙突内に鳥の巣が作られていました。
つい3日前にも薪ストを使用して異常が無かったのに、いったいどの時点で巣が作られて煙突が詰まってしまったのか全く謎です。
巣の位置は煙突のかなり上のほうなので、通常のワイヤー式の煙突掃除用ブラシでは力がうまく入らず押し出すことができないので、伸縮式の棒やモップ・箒などをつなげてなんとか巣を壊して開通させました。
そうじを終えて服を脱ぐと下着の中までススが入り込んでいて、お腹が黒くなって、すっかり腹黒オヤジでした。