今日も昼間は雲が多めでしたが、夜はグッと冷え込んで満天の星空となりました。
夕刻の西の空には今日も細い月がきれいでした。
さて昨日紹介したウィルタネン彗星(46P)ですが、ビクセンED102SS(D=102mm/f=660mm)にフィールドフラットナーを組合わせた光学系にEos6Dを取り付けて撮影してみました。
あまり彗星らしい尾は写りませんでしたが、色は彗星っぽいです。
(左上に気持ち程度に尾があるようにも見えますが・・・)
スタパでは肉眼でも何とか見えましたし、双眼鏡なら普通に見えるレベルですが、やはりショボいです。
同じ光学系で写したプレアデス星団がこちらなので、彗星を見るときはガッカリしないような心構えをしてからの方が良いかも知れません。