天気はゆっくり下り坂。
今日は午後から雨になってしまいました。
「2月に季節の変わりめ?」と思う方も多いかも知れないのですが、日本では通常の四季とは別に二十四節季という1年を24分割の季節に分けるという暦を持っていました。
今日は二十四節季でいう「雨水」という節季です。
雪が雨に変わり出すというというくらいの意味でしょうか?
地域やその年によって変わって来るのでしょうが、自然の豊富なところで暮らしていると、確かに季節というのは2週間くらいを単位に少しずつ変化して行くことに気付きます。
飛んでいる虫の種類が代わったり、植物ごとの発芽や開花のタイミングがまさに2週間くらいを単位に移ろってゆきます。
立春を過ぎ、雨水を過ぎるともう厳しい寒さの日はあまりなくなると言うことでしょうし、多分今年もそうなるのだと予感できます。
腰が痛いのも季節の変わりめだからでしょうか・・・・