女ごころと秋の・・・・

今日は良い天気。

週末でゲストたくさん、雨の予報もないので夕刻の早い時刻に西に傾いてしまう土星・木星をご覧頂こうとBKMAK150(150mmマクカセ)を準備。

薄明が終わる前にとりあえず月をEs6Dと組合わせて撮影。

シーイングはひどい状態でしたが、さすがは口径150mmの威力、何とかそれなりに・・・

薄明が終わりふと気付くと雲量5~6くらいで星は見えているのに雨がパラパラ・・・

望遠鏡を放置するには少し危険な降りだったので、泣く泣く撤収。

その後、雲量は減りつつもときおりパラパラ降る状態のまま観察会を始める時刻になってしまいました。

星が見えていれば小雨決行と強気で観察会をしていたら快晴になりました。

何とか心と秋の空(最近は死語?)といいますが、コロコロ変わる、笑いながら泣くという何とも意味不明な天候でした。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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