昨日の続きです。
昨日は科学館でプラネ番組のはしごをしたのですが、さらにその後に
(この数ヶ月恒例になった)「香ほり屋」さんで牛山俊男さんの映像ライブ
「星巡りの夕べ」に参加してきました。
今回は「ハワイ島星空紀行Ⅲ」ということで、ハワイにある「すばる望遠鏡」や、
その近くで撮影した星空の写真をタップリ見せて頂きました。
標高4200mという過酷な自然の中に建つ、世界中の天文台たちが集まる
マウナケア山の山頂は何とも壮観で、天文学とそれを愛する人たちにとっては
「聖地」とも思える場所です。
私もいつか一度は行ってみたいと思いますが、牛山さんの話を聞くうちに
その過酷な環境に耐えられるの少し心配になってしまいました。
それにしても毎回思うのですが、牛山さんはやはり写真に命を懸けていると
思いますね。
そこまでやるから、あれだけの作品群が得られるのであって、なかなか常人に
まねのできることでは無いと思い知らされます・・・