風立ちぬ2023

今日は曇りの一日。

ルドベキアタカオに混じって淡いレモンイエローのレモンクイーンが本格的に咲き出しました。(黄色同士のコントラストが綺麗です)

日中は少し蒸し暑さがあるものの、動かなければかなり快適に過ごせますし、夜は半袖では肌寒く感じるほど。

夜は秋の虫たちの大合唱です。

例年お盆を過ぎると風が涼しく感じられるようになり「風立ちぬ」という言葉がしっくりする季節になります。

今日も夕刻には少しだけ雲の切れ目が見えたのでC11+AM5赤道儀の準備をしました。

雨の予報もあるので防水カバー(タイヤカバー)をかけて準備完了です。

準備には運び出しからこの状態まで15分と掛からないですが、それでも最低5往復くらいしなければならないので、改めて天体ドームのありがたさが分かります・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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風立ちぬ2023 への2件のフィードバック

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、
    関東地方の今年の夏は、去年よりは安定した晴天が多かった気がします。
    特に梅雨明けの直後は連日晴天で、ほぼ毎晩土星を楽しむことができました。昔、「梅雨明け10日」という言葉がありましたが、近年はなかなかそのようにならず、曇りの日が多かったように思います。その点、今年は久々に昔のような梅雨明けの10日間を満喫できました。

    秋から冬にかけては今年は木星が観望好機になりますので、楽しみにしております。問題は天気ですね。台風や秋雨前線の活動が気になります。

  2. スタパオーナー のコメント:

    小澤さま
    今年の夏は天候がとても不安定で、天気予報が的中しないのですが、なぜか意外に晴天率は高かったように感じています。
    不安定なわりにはシーイングの良いことも多かったように思います。
    この調子のままでも困るのですが、晴天率の高さだけは維持してもらいたいと思っています。

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