今日は風が強く気温が低めでしたが良い天気でした
かなり月が明るくなってきました
宵の口はシーイングが激しかったのですが、SharpCapでスタックしたらそこそこ見られる画像になりました(もう一枚撮りには戻れない・・・)
さて先日LX200-20用の「ナンチャってフォーカス調整用マスク」を作ってうまく行かなかったという話を書いたのですが、友人がそれを見かねてちゃんとしたバーティノフマスクを作ってくれました
送ってくれたのはPP板のマスクが切り抜かれたシートだったので銀マットを細く切り枠を作って鏡筒の先端に嵌め込めるようにしました
鏡筒の内側にスッポリ嵌め込めるようにしたのは鏡筒に巻付け式フードを付けたままマスクの着脱が気軽にできるようにするためです
シュミカセは鏡筒の向きによってすぐにピントがずれてしまうので気軽にフォーカス調整ができるようにするためです
今夜は良い天気でしたので早速フィールドでテスト
輝星では見事なパターンが出てイイ感じでピント調整ができるようになりました
hosoさん どうもありがとうございました
私はマスクとフードを取りかえつつ使用する方法しか考えていなかったのですが、フードを付けたまま中に入れて使用できるように加工されてますね。そのアイディアいただきます。
シャッター速度を1秒以下にして適当なGainで見ると、カラフルな点線像で3本線が表現されてピントの位置がより分かり易くなります。
hosoさま
ありがとうございます
hosoさんの作成例をそのままマネしたのでは申し訳ないので一ひねりしてみました(ハハハ・・)
次回はGainを上げて試してみます