長野ツアー2024春 写真編4

今日は曇りのち雨でした

さて今日も長野ツアー写真編の続きです

善光寺の境内は良く整備されていて、気持ちよく散策しやすいのですが、境内の先の参道も良く整備されていて楽しく歩くことができます

小布施の街よりだいぶスケールが大きいので少し雑然とした感じはありますが古い物と新しい物が入り交じりつつも良い雰囲気です

古い物を大切に残しつつ、

新しい物がうまく溶け込むような配慮がされています

境内から少し離れると昭和の香りのするアーケード街もあって地元住民の活力も感じられます

今回の参道散策では昼時ということもあり食べ歩きに徹しました

まずは長野県民のソウルフード「お焼き」

長野市内でも栗のスイーツが幅を利かせています

モンブランも美味しいのですがさすがに栗率が高くて・・・、という方には

 

ブリュレ風のシュークリーム(正式名を忘れました)はいろいろな味を楽しめて美味しかったです(こちらは信州里の菓工房さんです)

このお店イートインの店内は素敵な雰囲気でした

お焼きとスイーツで既にかなりお腹いっぱいですが目の前で焼いている煎餅が口直しに必要と・・

そして締めは栗ソフト

見事な炭水化物攻撃の食べ歩き昼食となりました

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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長野ツアー2024春 写真編4 への2件のフィードバック

  1. 大石 賢 のコメント:

    スタパオーナー様

    長野観光写真集、楽しく拝見しています。

    アーケードがある権堂商店街には、これもまたレトロな「相生座」という
    映画館があり、私の地元では上映されないマニアックな映画を見に行きました。

    長野県内には、上田市にも「上田映劇」という昭和レトロな映画館があり
    ここでも、普通の地方都市では見られない渋い映画が上映されています。

    長野県は、古き良き物、文化的な物を大切にする県民性があるのでしょうか。

  2. スタパオーナー のコメント:

    大石さま
    はい、はい、マニアックな映画館、ありました
    聞いたことがない作品のポスターがたくさん貼ってあってとてもクールでした
    古本屋さんが街角に普通にあったりと、文化レベルの高さが伺え楽しく散策ができました
    今回の旅行では小布施、長野、松本という長野の街を歩きましたが、どの街も(色々な意味で、たくさんの人が)頑張っているなぁ~、と察することができ民度の高さを感じました

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