地獄の茨城ツアーに行ってきた その7

今日も曇りがちな一日で夜は雨となり、とても寒い夜になりました

今回の茨城方面ツアーでは東国三社巡り以外にも多くの神社を巡ったのですが、この中で
特別心に残った神社を備忘録として残します

東国三社ではやはり規模の大きさもあり鹿島神宮が心に残りました

境内の雰囲気も素晴らしいのですが、要石や奥宮、御手洗池など見所が多いです

それ以外では御岩神社

境内の雰囲気が素晴らしいのはもちろんのこと

本殿の天井画なども凄いです

神社なのですが敷地内に仏像の祀られた建物もあり

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石仏もたくさんあります

明治時代以降、神仏分離が普通ですが日本古来の姿のままのたたずまいが心に響きました

境内の苔もイイ感じでした

大甕神社は一見それほど歴史を感じなかったのですが、皇紀元年(紀元前六六〇年)創祀という伝説があるほどの古い歴史があるそうです

本殿は鎖場があるほど険しい岩山の上にあります

この岩山全体は宿魂石(しゅくこんせき)と呼ばれ、日本最古といわれるカンブリア紀(5億年前)の地層だそうです

5億年前の地層の上に立つだけでも大地から力がもらえそうな気がしてきます

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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