月明かりの「冬の大三角」

今日日中は雲多めでしたが、夜は良く晴れました

月は明るいですがクリアに良く晴れてくれて意外に星が良く見えます

とはいえ星の写真(星景)を撮ろうとすると空が明るくて青空の中に星が・・というような絵になってしまします

月明かりのカブリも気になります

こんな日は思い切り露出を切り詰めて比較明合成にしたほうがそれらしい絵になるかな?ということで

あまり軌跡を長くせず星座のかたちがわかるようにすればよいかと

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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月明かりの「冬の大三角」 への2件のフィードバック

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、

    今年の冬は星が賑やかですね。冬のダイアモンドに木星と火星が加わり、木星、火星、シリウスで大きな正三角形を作っています。望遠鏡を使わずとも肉眼で夜空を十分に楽しめます。関東地方は空気が乾燥し、晴天率が高く、夜近くのコンビニまで散歩に行く時など、空を見上げるとその美しさに感動します。

    加えて今年の冬は例年に比べてシーイングが良い日が多いです。例年はこの季節に惑星を見るにしても10cm100倍でもなかなか難しいです。、今年は15〜20cm、200倍くらいで木星を見ても非常にシャープに細かなディテイルまでよく見えます。

    関東など、太平洋側は良いのですが、空気の乾燥でインフルエンザが流行っています。また、日本海側の北部など豪雪でたいへんな地域もあります。体に気をつけながら、無理せず星見を楽しんでおります。皆様もくれぐれもご自愛ください。

  2. スタパオーナー のコメント:

    小澤さま
    ありがとうございます
    本当に今年の冬の夜空はにぎやかですね
    木星も火星も南中高度が高いので予想外に良く見えているようです
    火星はほとんど小接近なのであまり期待していなかったのですが意外に綺麗に写ってくれます
    当地も例年以上に晴天率が高いように感じますが、インフルもコロナも普通の風邪も加わって三つ巴で流行っているようで困ったものですね

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