今日も雨のち曇りで星が見えない日が続きます
さてミラーを清掃してすっかりご機嫌なニュートニーですが、この鏡筒を利用して電視観望ができないか検討してみました
実はこの鏡筒、ピント合わせの方式が特殊で以前挫折したことがあるのです
接眼レンズアダプター自身(黒い部品)をグルグル回転させて焦点調整をする構造になっているのですが、この構造は電視観望とは相性が最悪です
焦点合わせにCMOSカメラを廻さないとできず、カメラが簡単に回転してしまいピントが狂います
寸法的に鏡筒外にほとんど焦点を引き出せないので、超ロープロファイルの焦点調整機構を外付けする必要があります
手持ちの部品をいろいろ探して用意したのがこちら
要は一番右のM42-M42の薄型ヘリコイドで、筐体先端にセンサーの付いたCMOSカメラ(ここではZWOのASI120MM-Miniを使用)、ロープロファイルのT2-31.7mm接眼アダプターを組合わせます
ミュートニー純正の接眼アダプターを取り外し、ヘリコイドをカポッとねじ込むようにはめ込みます(自己責任の範疇ですので悪しからず)
なぜかヘリコイドの内側と鏡筒の出っ張りがちょうど良くガッチリ食いつきます
T2-31.7mm接眼アダプターは厳密にはネジピッチが異なるのですが2回転弱ねじ込めるのでこれも自己責任とします
大まかな焦点調整はCMOSカメラの抜き差しで行い、微調整をヘリコイドで行います
焦点位置の関係上、使用できるCMOSカメラの種類は限られますがとりあえずニュートニーでも電視観望ができるようになりました
プレイヤーワンのケレスCやQHY5Ⅲシリーズのカメラが欲しいところです






