今日も日中から雲が多めの天候で、ズッと曇りの予報でしたが一時雨が降りフルフル詐欺の逆で降らない詐欺に合いました
夜もそのまま曇りでした
さてスタパの望遠鏡たちシリーズ第14弾
少し出番の少ない望遠鏡たちの紹介の続きです
今日はミードETX90の鏡筒とケンコーのトイグレード反射望遠鏡用手動経緯台の組合せ
ETX90は本来自動導入式経緯台とセットのマクストフカセグレイン式口径90mm焦点距離1250mmの望遠鏡です
マクカセ式光学系の仕様上口径比がF13.8と長めで低倍率はあまり得意ではありません
低倍率が得意でないのに経緯台式の自動導入機なので、よほどアライメントをしっかりしないと導入がうまく行かず、初心者には少し難しい機種です
また電気系の故障も多いので手放す人が多いのか中古市場には格安に出回ることが多いです
電気系が故障していても鏡筒を取り外せば使えますし、F値を無理に短くしていない分そこそこ良く見えます
口径90mmだと思うと少し残念な見え味ですが、口径60mmの屈折機と同等以上の見え味なので、コンパクトさを考えれば充分楽しめる鏡筒です
天頂ミラー内蔵型なので写真のような片持ち型架台に載せると真横から覗く形になり、天体の高度により接眼部の高さがほとんど変わらないのも観察しやすくて良いです
直視側にはカメラアダプターや接眼アダプターが取り付けられるように改造しています
また純正の光学式ファインダーがとても覗きにくい仕様なので別途30mm6倍の光学式ファインダーを追加しています
架台は卓上式の簡易型経緯台(片持ちドブソニアン?)です
元々は口径76mmのニュートン式反射望遠鏡の専用架台でしたが、鏡筒のほうがあまりに見えない製品であったためアリガタ改造して汎用性を高めて使えるようにしたものです
ここではETX90を載せて紹介しましたが、通常は卓上で小型鏡筒の見え味などを確認するために使用しています

