今日は日中陽射しがありましたが夜は雨になってしまいました
星が見えないので宇宙のはなし 超入門シリーズを続けます
地球、月と来たので今日は太陽までの距離についてです
第1章 宇宙の広さとスケール感のはなし
1-3 太陽までの距離を知る
前回は地球と月の距離の話しでしたが、今回は太陽までの距離について思い知っていただこうと思います
地球から太陽までの距離は約1億5千万キロだそうです
途方もなく大きな数字でピンとこないかたもいるかも知れません
地球と月の距離(約38万km)のざっと400倍、一般的なジェット旅客機(時速900km程度)だと17年くらいかかる計算になります
自動車のスピードだと一生かかっても到着できないレベルですね
ちなみに光のスピード(秒速30万km)だと8分20秒ほどで到達することができます
光のスピードだと1秒間に地球を7回り半も進んでしまうのにその500倍も遠くにあるわけです
私たちを毎日照らしてくれる太陽が実は驚くほど遠くにある天体だということが実感できるのではないかと思います
宇宙シミュレーションソフトのMitkaで太陽系を俯瞰すると・・
地球と太陽の間には水星と金星がいるのがわかると思います
地球の軌道あたりに「1天文単位(au)」というあまり耳慣れない言葉が書いてあります
これは太陽系内の距離のお話しをするときに「km」で示すとあまりにも数字が大きくなりすぎてしまうので、地球と太陽の距離を「1」としてスケール感をわかりやすくするために用いられる「単位」です
例えば太陽と金星の距離は約1億1千万キロですと言うより地球と太陽の約73%の距離と言ったほうが何となく分かりやすいですよね

