今日も終日曇りときどき雨のスッキリしない一日でした
天気が悪いので工作が捗ります・・
今日は先日紹介した望遠鏡の原理説明用のフレネルレンズ鏡筒を少し改良しました
カメラ三脚の上に載せられるように三脚用プレートを介して載せています
鏡筒の高さや向きを自由に変えることができるので扱いやすくなっています
レンズの前方に自発光する対象(クマさんスタンド)を置いて観察してみます
まずはフレネルレンズのみで焦点の2倍くらいの距離から覗くと、倒立したクマさんが焦点位置あたりに浮かんでいるように見えます
写真だとわかりにくいのですが、目で見ていると立体的に見えて本当に浮かんでいるように見えます
次に鏡筒内に嵌め込める枠のクリアフォルダーを貼り付けたものを用意してスクリーンにしてみます
フォーカスが合うとスクリーン上にクマさんが投影されて見えます
さらに焦点距離の短いレンズ(=接眼レンズ)を鏡筒内に嵌め込める枠を用意します
嵌め込んで焦点を合わせます
この接眼レンズを覗き込むと
色収差がひどいですが、かなり大きく見えるのがわかります
この一連の実験では、
大型のフレネルレンズが対物レンズとなって、
対物レンズの向こう側にある物体の「像」を手前の焦点面に作り、
それを焦点距離の短いレンズ(接眼レンズ=虫眼鏡)で拡大して観る
という望遠鏡(ケプラー式)の原理を体験できるようになっています
ここではすぐ近くになるクマさんでの実験でしたが、無限遠とも言える天体にもフォーカスさえあえば、すぐ近く(対物レンズの手前)に像を造って拡大して見ることができるという原理を理解できるのではないかと思っています








