「買っちゃダメだよ望遠鏡」などといって長々と
ブログを綴っていたのですが、私自身はついつい
ネットオークションなどで出物があると
買ってしまいます。
これだけ粗悪望遠鏡をたくさん見て、
怪しい品々を入手すると、怪しいものの中にも
ちゃんと見えるレベルの製品が結構あることが
段々わかってきました。
おっ!この部品を使っているからには
製作元はあのOEM工場で、日本製だから
この望遠鏡は良く見えるはずだ・・・
と、言うわけです。
で、今回買ったのがこれ、
買ってからわかったのですが、ビクセンの
ニューイカロスD80-M(定価47500円)という商品でした。
ポルタシリーズが発売される以前の、
ビクセンの入門用安物モデルです。
安物モデルとはいえオール国産の製品ですので
実のところ出来はかなり良いです。
もちろん仕上げの部分や、部品の材質など
手を抜いている部分はたくさんあるのですが、
基本的な部分のレンズや部品の精度が
高くできています。
少し手を入れれば充分使えるはずだと考えて
入手したわけです。
届いた時には、レンズや鏡筒の中に水が
たまっていたり、
ファインダーの接眼部が無かったり、
もちろんアイピースやレンズキャップも無い
という限りなくジャンクに近いものでした。
間違って良い子が手を出すと、取り返しの付かない
状況になりそうなものです。
やはりネットオークションで安いからと
怪しい商品に手を出すのは止めたほうが良いと
思います。
それでも、あれこれいじくりまわして
かなり良い状態になってきました。
架台が少し弱いことを除けば、ポルタA80Mfなみに
見えるところまでにはなっています。
この先この望遠鏡をどのように活用するか
思案中なのですが、それはまた別の機会に
ご紹介させて頂きます。


お邪魔します。
確かビクセンの入門用安物モデルは
ニューイカロス->スターパル
だったと記憶しているのですが。
ブロガー(志望)さま こんにちは!
ビクセンラインナップのうち現行の入門用安物モデルは
ご指摘のように「スターパル」シリーズです。
一世代前(昨年)までは「シリウス」シリーズと言うのが、
入門用モデルの最安タイプでした。
話は少し複雑になるのですが「ポルタシリーズ」が
発売になるまでには、「シリウス」と上級向け(?)経緯台の
「カスタム」シリーズの間に、入門向けで微動付き経緯台の
「ニューイカロス」シリーズというシリーズが存在していたのです。
(2004か05くらいまで)
ちなみに「ポルタ」の発売により「カスタム」と
「ニューイカロス」は一本化のため廃止されました。
言葉が足りず申し訳なかったのですが、
ここでは「カスタム」シリーズにくらべ入門向けの
安物と言う意味で紹介させて頂きました[E:happy02]