Sequator(セクエータ-)で星景写真のノイズを低減 その4

今日は曇りときどき雨で夜は本降りでした

Sequatorによる星景写真の処理、だいぶ使い慣れてきたのですがまだまだ自分なりの定番が掴めていません

上はほぼ無処理の元画像(OM1 F1.8/8mm F2.8,20sec,ISO4000)です

m4/3フォーマットでISO4000は正直なところあまり拡大して使いたくない画像になります
(SNSレベルなら問題ないですが・・)

OM1にはデフォルトで多重露光を行ってハイレゾ画像を作る機能があるのですが渾身の1枚を撮るのには良いですが、自由度が低くあとから処理が難しいです

連写した画像の状況を見ながらSequatorで重ね合わせ枚数や地上風景の固定などを調整できた方が自由度が高く気楽に撮れます

上は8枚の画像を合成し、天の川を少し派手に強調して地上風景は流しています

下は16枚の画像を重ね合わせています

地上風景を固定すると地上部分のノイズが大きくなります

さらに地上風景を固定で天の川の処理を少しおとなしめにしたのがこちら
(個人的にはこれが一番好きかな・・・)

しばらく試行錯誤が続きそうです・・・

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晴れる日もあれば曇る日も

今日は曇りときどき雨の一日

本格梅雨ですね

まあ晴れる日もあれば曇る日もあるのでしょうがないですが、3連休は晴れて欲しかった・・・

今年は7月7日が珍しく晴れ、嬉しい七夕の星空が拝めました

実はこの時期にしては4日も一晩中良い天気でした

そして5日も昼間は良い天気だったので夕方からカメラをセッティングして薄明終了前から薄明開始までの星景動画撮影して見ようと意気込んでいました

まあ意気込みが強いとうまく行かないというジンクスどおり夜半前に雲に覆われベタ曇りとなってしまいました

まあ晴れの日もあれば曇りの日もあるさということで・・・・

雲が広がる前に撮影したのがこちら

天の川が高く上がる前で、このあと急速に雲が広がったのでした

この日は雲間を縫うように何とか観察会ができ、終わったあとにベタ曇りとなった忙しない観察会でした

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スタパ農園の収穫始まる

今日は曇りな一日

おかみが丹精込めて世話をしているコテージ棟横のスタパ農園

寒冷地なので生育が遅れ気味ですが、少しずつ収穫ができる野菜ができ始めました

上はスナップエンドウで美味しくいただき始めました

今年の豊作はズッキーニ(黄色)

2株しか植えていないのですが、既におかみと二人では食べきれないほど収穫できています

サニーレタスやプチトマトなど一時期ですがゲスト向けにお出しするものもできそうで、今後のおかみに期待です・・・(あッ、もちろん私も手伝いますけど・・・)

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Sequator(セクエータ-)で星景写真のノイズを低減 その3

今日は雨降りの一日

先日から星景写真の処理にSequatorを使い始めているのですが、ようやく何とか使いこなせるようになって来ました

上は未処理で下は16枚の画像を重ね合わせています

SNSにあげるレベルの解像度だと見た目は(拡大して見ても)ほとんど違いが分からないかも知れないのですが等倍拡大で見るとその差は歴然です

背景のザラザラ感が大幅に軽減され、微光星がたくさん写っているのが分かります

16枚も重ねるとさすがに地上風景の範囲が少し変わります

4枚くらいの重ね合わせでもよほど拡大しない限りかなりノイズが減りなめらかな画像になります

Sequatorを使用する上で特に重用なのが撮影の最後にダーク減算用の「ノイズ画像」を忘れずに撮影することです

慣れていたい方には難しそうに聞こえるかも知れませんが、ようはキャップを閉めて(光が絶対入らないようにして)星景を写したのと同じ設定を1枚撮影するだけです

ただレンズキャップを閉めただけでは光が入り込むことがあるので、キャップの上から黒い布などをさらに被せるなど注意が必要です

「ノイズ画像」撮影はセンサー温度が等しい本撮影直後が望ましいですが、センサー温度が大きく異ならなければあとからでも大丈夫です(もちろんシャッタースピードとISOは同じでなければなりません)

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天の川の季節

今日は雨のち曇り

夕刻には少しだけ雲が切れて不思議な色の空になりました

さて梅雨まっただ中ではあるのですが実はこの時期は天の川の一番濃いところが一晩中見えています

宵の口濃い部分が高く昇るのは真夏になってからなのですが、一晩中天の川を楽しもうと思うとこの時期が一番なのです

梅雨時に一晩中晴れに恵まれるのはとても稀なのですし、月明かりに邪魔をされない新月前後となるとそのチャンスはとても確率が低いのですが7月4日の晩がまさにその超ラッキーな晩でした

5cmツインズでハイブリッド観望をする傍ら撮影したタイムラプスがこちら

夏至のすぐあとで夜が短いですが、薄明の終了頃から薄明開始までの天の川の動きを写してみました

梅雨時ですがほとんど雲に邪魔をされずに映すことができましたが、人工衛星の多さ(航空機より多い)には閉口気味です

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井戸尻遺跡公園に蓮の花を見に行く

今日は曇りのち雨

今日はおかみのリクエストで富士見町(スタパから車で30分ほど)の井戸尻(いとじり)遺跡公園に蓮の花を見に行きました

園内には何種類かの蓮田があり、何でも古代蓮といわれる種類が栽培されているとのこと

たくさん咲いているところとそうでもないところがあり、結局古代蓮がどれか分からなかったのですが、結構楽しめました

蓮って花からしてレンコンなんだなぁ・・と改めて思いました

園内にはトンボもたくさん飛んでいてすっかり夏なんだなと感じました

この井戸尻遺跡公園内には縄文遺跡の博物館があって、こちらの方が実は貴重な展示が多数あるのです

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今日は曇りの一日

頭の上に前線があるのかベタ曇りといった感じではなく、もの凄く特徴的な表情のある空の眺めでした

星空以上に一期一会のマジックアワーでした

さて一昨日の七夕の晩、梅雨時の貴重な晴れ間なので星景写真を撮る傍ら望遠鏡でもハイブリッド観望を楽しみました

使用した望遠鏡のセットがこちら

一昨日も書いたのですが5cmツインズでは眼視用が電視の写りに対して物足りなすぎたので眼視用鏡筒を12cmアクロにしています

3連ファインダー台座には9×50眼視用ファインダー、8mm/F1.6+SV305(広角電子ファインダー)、5cm電視ファインダー(低倍率用電視)という構成

久々のOnstep化GP赤道儀の使用と2台のCMOSカメラの組合せで少し運用に手間取りましたが何とか楽しめるところまでたどり着きました

広角電視ファインダーで星空のどの部分を見ているか確認できるようにしています

5cm電視フィンダーでクローズアップして画面で見て、眼視用12cm望遠鏡でいろいろ倍率を変えながら観察します

星雲星団に関しては12cmでも5cm電視ファインダーの写りに敵ないのですが、HⅡ領域などのとても淡いものを除けばそれぞれの天体の雰囲気が感じられるようになり、ダイレクトに目で感じる楽しさを味わえるようになります

5cmツインズに比べると随分重装備になってしまうのですが、いろいろ欲張りに楽しむためのスタートラインといった感じです

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玄関デッキ ステップ リニューアル

今日は日中雲の多い晴れのち夜は曇りです

昨晩の星景動画の中でベガの近くに流星が!・・とよくよく画像を調べたら何と人工衛星の突発発光

梅雨まっただ中の七夕で晴れるだけでも儲けものですが、ベガの近くに宝石のような輝きが加わり大もうけと言った感じです

さてスタパは八ヶ岳の中腹(=傾斜地)にあるので、ゲスト用玄関は地面から80cmくらいの高さがあります

玄関に上がるために開業当社から使用していた玄関ステップが老朽化したのでリニューアルしました

昨年自分で修理したのですが、かなりボロボロになっているし、段差が不均等だったり、(初めからですが)ステップの隙間が小さいお子さんには危険な状態でもありました

そんなわけでプロにお願いして階段部分を全取り替えしました

従来3段のステップを4段にして昇降が楽になるように、またステップ間の隙間を無くし
安心して昇降できるようにしました

木材の材質をハードウッド系にして雨風でも傷みにくいものにしました

ハードウッドは2~3年そのままにしないと塗装できないそうなのでしばらくはこのままの状態で使用することになります

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今日は七夕

今日は少し雲があるものの概ね晴れ

せっかくの七夕、予報では夜曇るようでしたが何とか星空を楽しむことができました

七夕の晩に晴れたのはいつぶりでしょうか・・・

天の川が空高く昇って行く様子を動画にしてみました

写真を撮るだけではもったいないのでドームの向こうに小型の望遠鏡を持ち出してハイブリッド観望をしました(動画の最後のほうでドームの向こうでゴニョゴニョしています)

前回は5cmツインズで眼視と電視ギャップが大きすぎたので今夜は眼視用に12cm屈折(SE120S)を使いました

眼視では12cmでもまだまだ5cm電視ファインダーに及ばないのですが、それでも12cmくらいになると眼視には眼視の味わいがあるのを楽しめるようになります

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5cmツインズで遊ぶ その3

今日も良い天気

スタパ周辺ではコスモスが咲き始めました

日中は好天でしたが夕方から雲が多くなり、今夜は雲間にチラチラ見える星を頼りの観察会となりました

さて好天に恵まれた一昨日の5cmツインズの続きです

超安価に仕立て上げた5cm電視ファインダーですが星雲星団を写すと30cm級の望遠鏡を眼視で見るよりハッキリ写ってしまうので、ツインズの眼視用5cmアポクロマート望遠鏡ではがっかりしてしまいます

ヘルクレス座球状星団M13

まあ電視が不得意な二重星や月・惑星を見る用と割り切って使わないとダメです

今回は架台にAZ-GTiを使いできるだけ軽量なお出掛け仕様を組み上げるのが目的なのでこれで良しとしています

さてさて、そんなわけで眼視との見比べをしない前提で眼視ではほとんど見えない天体も試しに写してみました

はくちょう座網状星雲の片割れ(NGC6960)

さらに眼視では厳しい暗黒星雲、わし座アルタイル近くにある天の川の切れ目のような暗黒星雲(角張った「C」型に見える部分)を撮ってみました

わし座暗黒星雲(B143)

この暗黒星雲の写りに気を良くしてへびつかい座のS字型暗黒星雲(B72)です

へびつかい座暗黒星雲(B72)

夜が更けると秋の星座たちが昇り始める季節、今シーズン最初のアンドロメダ銀河も写しました

アンドロメダ座大銀河(M31)

お手軽仕様でここまで楽しめれば充分かなと思います

ただしPCソフトのSynscan+SharpCap+Stellariumの組合せがどうも不安定で、いつの間にかSharpCap+Stellariumが切り離されてしまい、リセットしないとダメなことが何度か発生しました

安定動作に受けてもう少し模索が必要です

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