先日、知人から譲って頂いたビクセン スーパーポラリス FL-90S、
レンズがカビで曇っていたため修理に出したというお話をしました。
(7/2の記事)
ビクセンとのメールでのやりとりのあと、モノを送り、見積もり、修理依頼
というプロセスの後、2週間もしないうちにカビ取りと鏡筒のオーバーホール
が終わって帰ってきました。
鏡筒の塗装の黄ばみは如何ともしがたいのですが、それ以外は全く新品の
ようです。
カビの痕が心配だったのですが、素人目には全く気にならない(アラが
見つけられない)状態になってきました。
さすがは「プロの仕事」といった感じです。
「星まつり」で昔から知り合いのビクセンのI取締役にその話をしたところ、
「あ~、あの鏡筒は少し細めだけれどレンズはすごく良いので、よく見えるよ!」
といっていました。
相変わらす悪天候が続いているのと、ペンションが忙しすぎる状況が続いて
いるのでファーストライト(望遠鏡で始めて星を見るときに言います)はしばらく
先になりそうです・・・
原村 星まつりは、もう終わっちゃったんですね。
今年は行ってみようかなと思っていたのですが、行けませんでした。
もちろん、日程は知ってましたが、「梅雨が明けてからしばらくした頃」という認識だったので、まだ実質的に梅雨が明けていない北関東の住人としては、先のことと思っていました。
ビクセンのI籐さんが来てたんですね。偉くなったのに、星祭りの常連です。
福島の石川町の時に会いに行こうと思います。
「プロの仕事」というのはすごいですよね。
私も最近、タカハシのおじさんのプロの仕事を見て感動しました。
Nabさま
な~んだ、直接お誘いすればよかったですね。
そう、Iさんはほとんどのイベントに参加されれるようですね。
昔っからお祭り好きと言うわけではなく(それもあるかも知れませんが)、
どんなオタクの来襲を受けても対応できるようにするためのシフトかな?
と私は思っております。
来年は原村でお会いしましょう [E:happy01]