昨晩は少し不思議な体験をしました。
地元小学校の星空観察会のあと、写真家の牛山先生をスタパにお招きしたところ、
快くご訪問を頂きました。
お話していると、生まれや境遇は全く違うのに、天文趣味に関して驚くほど
同じような道筋をたどりながら現在に至っているということがわかりました。
お会いしてまだ2回目なのにすっかり意気投合してしまい、夜中の2時まで
話し込んでしまいました。
おかみにによると「300年ぶりに出会った親友同士のようだった」とのこと・・・
いやー、人との出合いというのは不思議です・・・
さて、例年そうなのですがお盆を過ぎるとスタパ周辺は急速に秋の気配が
濃くなり出します。
道端にはススキが若い赤い穂を出し揃え、(秋の)準備完了といったところ。
地面には一生が終わりかけたセミがへたり込んでいました。
朝夕は寒いと感じるほどの気候になりますので、スタパにお出かけのおりは
どうぞ長袖の上着をご用意下さい。