季節が急速に冬に向かって動いています。
山はすっかり冬のイメージです。
森の中も妙に見通しが良くなっています。
「冬だ、冬だ」と書くと冬が来るのがイヤだと思っているような感じが
するかも知れないのですが、実は全くその逆で、毎年が来るのが
楽しみでしようがありません。
なぜかといいますと・・・・、
・冬はお客様が少なく自由になる時間が多い
(あまり少なくても生活ができないですが・・・)
・晴天率が圧倒的に高く、星を見られる日が多い
・スキーやスノーシューができる
基本的には「寒がり」なのでサラリーマン時代は冬があまり好きで
なかったのですが、ペンションをはじめてからというもの(夏があまりにも
忙しいということもあるのですが)、冬が待ち遠しくて、冬が来るのを
楽しみにしているというわけです。
本当はもっと、もっとたくさんのかたにスタパの冬の楽しみを知って
頂きたいとも思うのですが、それで本当にたくさんのかたが来られるように
なると、私の楽しみは半減してしまいますので複雑なところですネ・・・