親子ふれあい星空観察会

今日は地元小学校の生徒を対象にした親子ふれあい星空観察会。

この観察会、夏にもやったのですが、その冬バージョンです。

5年生全員とその保護者が相手ですから100名近い方達に星空を観察して
もらうので、結構たいへんです。

それでも夏に続いて2回目ということもあって、講師陣も慣れた感じで、
清々と見ていただくことができました。

 

今回、私は星座の解説をメイン担当したのですが、約1時間のあいだに
4グループに分けて同じ話を(当然ですが4回)しました。
(写真は室内で事前説明をしているところです。)

秋の星座で叫びたくなる星座は・・・・? うお(ウォー)座です。
(このギャグは明石天文科学館のブラック博士から頂きました。)

などと、くだらない言いながらひとり浮きつつ今日の星座を説明しました。

少しでもたくさんの子供たちが星に興味を持ってくれたら嬉しいですね・・・

 

さて、写真は昨晩の月です。

十五夜、十六夜(いざよい)、立ち待ち、居待ち、と来て、寝待ち月という
やつです。

なかなか昇ってこないので、寝ながら待つという意味です。

だんだん夜更かしをしないと月の写真も撮れなくなってきます。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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