超広角は楽し

今日は雨の予報なのに、突然の晴れ間・・

 

早速、昨日届いたキヤノンの超広角ズームEF-S10-22mmで試写!

いやー・・・ 空を撮るのにはとても良いレンズです。

 

空の青さが引き立ちますし、太陽が入ってもそれほどフレアーが出ないです。

 

これまでの機材とは全く違う表現方法というか、空間の切り取り方が違って
来るので難しい面もあるのですが、デジカメですのでいくら失敗してもOK
ですし、すぐに結果が見られるというのは(当たり前ですが)ありがたいです。

 

フイルムカメラの頃は慣れないレンズを使うと、写真が現像から上がってきて
ガッカリすることがとても多かったのですが、その場で出来具合がだいたい
わかるというのは初心者にはとても便利です。

 

とにかく空を撮るためにできたレンズなのかな?と思うほど空を撮るのが
楽しいです。

 

ただ、あまり寄れない(最短撮影距離0.24m)ですし、魚眼のような歪曲収差が
できるだけ出ない設計のレンズなので、犬の鼻デカ写真にはあまり向いて
いないようですが・・・

でも、星景写真を撮るのが楽しみになってきました・・・ ワクワク・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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