超広角は楽し - その2 -

今朝は横殴りの雪・・・

それもすぐ止み、午後には好天になりました。

というわけで早速入手したばかりの超広角ズームEF-S10-22mmで星景写真の
ファーストライト

折しも今夜は満月。

風景を入れた星景写真にはもってこいの晩でした 。

 

南アルプスに沈んで行く冬の星座たちを撮ってみました。

広角過ぎる弊害というか月が視野に迫っていて左上が明るくなっています。

真冬ではなく空気が少し霞んでいることも原因のひとつです。

レンズのせいではなく腕と空の条件が悪い訳で、レンズのほうは周辺のほう
までまずまずの星像できれいな軌跡を描いてくれます。

また、周辺減光もそれほど気にならないようです。

どんなふうに風景と星空を切り取るか、嬉しい悩みが尽きません・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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