超広角は楽し - その5 -

ここのところすっかり春めいて、好天が長続きしなくなりました。

昨日も昼間はとても良い天気で雲ひとつなく、予報も悪くなかったのですが
夕方から曇ってしまいました。

今日も一日、雨・曇りかと思っていたら、夕方一瞬だけ晴れ間が広がって
予報が外れた  と思ったらすぐまた曇りました・・・

 

その一瞬の晴れ間をパチリ

写真に撮るには雲がないと絵になりませんね・・・

一眼デジの超広角ズームEF-S10-22mmを買ってからやたらとEosX2の出番が
多くなっています。

一眼デジで写真を取り出すと、コンデジの写真がだんだん物足りなくなる
という方が多いのですが、その意味がだんだんわかってきました。

撮れる写真のクオリティも違うといえば違うのですが、それ以上に
一眼デジですとシャッターを切るたびに「ああ、写真を撮っているなぁ」と
いう実感がわきます。

もちろんコンデジのお手軽さを否定するわけでも、低く見るわけでも
ないのですが、シャッターを切るたびに「カシャン」というメカニカルな音が
して、その間にカメラの中でミラーが上がって-シャッター幕が動いて
-またミラーが下がって という動きがあると想像しただけで、
何かグッと来るものがあります。

単にそれ系のオタだからかも知れないですが、同じ写真を撮るのでも
楽しさが違うわけです。

「そんなにいい写真が撮れるなら、ホームページの施設紹介の写真も
入れ換えたら?」などと、おかみからプレッシャーが掛かりました・・・

 

「はい、はい! 喜んで!!」というわけで、慌てて館内の写真を撮り
始めた私でした・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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