カキポンクンとブギーボード

スタパ周辺のカラマツもだいぶ色づいてきました。

 

スタパより上の赤い橋(東沢大橋)やスキー場はすっかり紅葉の見ごろになって
いるようです。

さて今日のお題「カキポンクンとブギーボード」ですが、どちらも書き消し
自在のメモボードです。

 

写真下のカキポンクンのほうは昔ながらの磁石式のメモボードで、子供用の
「せんせい」というお絵かきボードと原理的に同じ物です。

聴覚に障がいのある方とのコミュニケーションを想定して開発された製品ですが、
スタパでは天体観察会のときに望遠鏡を覗いたときの見え方の雰囲気を説明する
ときに、口で説明するより絵に描いて説明したほうが分かりやすいことが多いため
従来から活用してきました。

先日アスクルのカタログを見ていたら見付けたのが写真上のブギーボードです。

感圧式の液晶を応用した電子式のメモボードで、黒地に白の絵や文字が書けます。

 

大きさはカキポンクンとほぼ同じなのですが、メモスペースが大きいことと、

 

厚みも薄いです。

解像度もカキポンクンより高く細かい絵も描けるので、こちらを天体観察会の
ときに活用するようにしたいと考えています。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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