今朝はスタパ近くの畑からモウモウと湯気が立ちのぼっていました。
春になるとよく見かける光景なのですが、この時期は珍しいです。
そのおかげか高原大橋周辺も朝靄に包まれてホンワカした景色でした。
今日は久々の3連休なので少しバタバタしています。
例年この週末が終わるとシーズンが終わったという感じで、スタパ周辺は
めっきり閑散としてきます。
季節営業のお店などもすっかり冬ごもりになるので、よけいに寂しくなります。
寒さも一段と厳しくなり、人も少なくなるので普通の感覚だとあまり嬉しく
無いように思うかも知れないのですが、星を見るのには益々良い季節になり
ますし、スタパとしてはのんびりできる嬉しい時期です。
さて昨日紹介したPENTAXのQちゃんですが、昨日のファーストショットの
月を再度処理し直してみました。
ラプトル50の直接焦点撮影で画面一杯に写っていた月の南側半分を
トリミングして拡大しています。
自分で撮っておいて変ですが正直なところ衝撃的な写りの良さです。
私が使っているラプトル50は写真撮影用にいろいろ改造しているので、
純正の部分は対物レンズと鏡筒だけではあるのですが、光学的な部分は
何も手を入れていません。
8000円しない口径5cmの望遠鏡でここまで写ってしまうのは、ちょっと
反則気味な気がします。
ラプトル50の基本性能の高さを改めて実感しますが、Qちゃんとの相性が
とても良いのかも知れません。
他の光学系を試していないので分かりませんが、Qちゃん、実はすごいカメラ
かも知れません。
星景写真も結構撮れます。
キットレンズは標準レンズ相当(47mm)の画角なので撮れるシーンが限られますが、
コンデジにしてはISO1600でノイズリダクションが掛かればノイズは少なく、
充分許せる範囲だと思います。(昨夜は月が明るく参考程度の画像です。)
広角の明るいレンズがまだラインナップされていないのが残念なのですが、
いずれ出てくるそうですので楽しみに待ちたいと思います。
スタパオーナーさん、おはようございます。
なかなか気になるカメラですね。センサーサイズが1/2.3インチ裏面CMOS
と言う事は我が家のIXY30Sなんかと同じサイズですね。(画素数は少し異なりますが)
うちのブログのコメントで、コンデジ直焦点改造なんて大技のアイデアが
時々提案されますが、それを無改造で実現できますね。
変換アダプター使用を含めて使えるレンズはどの程度有るのでしょうか?
例えば200~400mmF4とか使えるようなら、カメラレンズで、望遠鏡並みの
画角がF4キープで得られますね。
コリメートもS95と比較してどうなのかも気になりますね。
これから、どんな画像が撮れるのか楽しみにしています。
こんにちわ!
はじめまして。
私もQちゃんで天体を撮って楽しんでいる者であります。
写りはすごいですよね。初めて木星を撮ったときはとても自分が撮ったとは思えないほどでした。それも直接焦点で!
正直、直焦で木星が撮れるとは驚きのあまり心臓が高鳴ったものです。
リモコンを使ってシャッターを切ってますのでシャッターブレはほとんど皆無なのもいいですよね。
Qちゃん、天体写真にはまさにお勧めのカメラと私は思います。^^v
くっしーさま
いつもありがとうございます。
いや~、気になって気になってしかたなくてとうとう買ってしまいました。
本当に直焦撮影、コリメート、超望遠、動画とかなりいろいろ遊べるカメラなんですね。
なのでこれから順に試してみたいと思います。
どうぞよろしくお付き合い下さい。
岳の父ちゃんさま
どうも始めまして!!
Qチャン使いの天文ファンって意外に多いのかも知れませんね。
直焦で木星ですか・・・。
できるだけ早い時期にぜひ試してみたいと思います。
嗚呼、リモコン買わなきゃ・・です。(^_^;)