今日は「八ヶ岳UFOコンベンション」が清里の「萌木の村」で開催されました。
第1部はホールオブホールズ(オルゴール博物館)を借り切って、同館のホールで
行われました。
ここで私も30分ばかり話をさせて頂きました。
UFOとはあまり関係ないのですが、私たちの地球や人類の宇宙における立ち位置
見たいな話を純然と科学的見地からしました。
スタパで天候が悪いときに行うプログラムを少しアレンジしたお話しです。
UFOがやってくるのは宇宙だから、宇宙について基礎知識を持とうというのが
主催側の考えのようで、私にお呼びが掛かったというわけです。
で、今回の目玉は第2部。
「ロック」を貸切り、ディナーを挟んで「矢追純一」さんの話を聞くという
プログラムです。
最近の若い方は矢追さんをご存じない方もいるかも知れませんが、日本で
UFOを特集したテレビ番組を最初に作った方で、UFO研究の第一人者でもあります。
話の内容は・・・
重要なのはUFOがいるか、いないかなんてことはそれほど重要ではなく、
今は一人ひとりの心のあり方が重要であるというような、少し拍子抜けする
くらいまともな内容でした。
その後、恒例のみんなでUFOを呼ぶ会(ベントラタイム)を屋外で行い、
UFOが見えた人、見えなかった人(私はこちら)がいるようですが、解散となり
ました。
どうもUFOを見るためには少し特殊な能力が必要なようなのですが、私には
その能力が備わっていないようです。
流星は何個か見えたいたんですがね・・・