今日は１２月２１日　冬至

今日は一日どんよりと雲に覆われた一日。

雲はわりに高くて山は見えるのですが・・・

さて今日は１２月２１日、冬至で一年で一番昼間の時間が短い日です。

また今日がマヤ歴の終わりの日で、明日からは世界がなくなると言う予言の
日でもあります。

日本ではあとわずかですが、マヤの本場、南米ではまだ２１日が終わって
いないのであまり偉そうなことは言えませんが、多分なにもないでしょうね。

暦(こよみ)というのを編纂するのはなかなかたいへんな作業で、現代なら
コンピュータで簡単に何百年先のカレンダーでもできてしまいますが、マヤが
栄えた時代はそんなに先の暦を作ってもしょうがないので、2012年あたりで
やめておいたというのが真相だと私は思っています。

マヤ文明が滅ぼされず生き存えていたとしたら、今もマヤ歴が作られ続けた
ことでしょう。

まあ人類が滅亡するといった予言のたぐいは当たった試しがありませんので
(そうちょくちょく当たったのでは人類がいくらいても足りませんが・・・)、
信じなくても良いと思っています。

「人類は明日も元気です！」というより良くない予言のほうが、マスコミが
儲かるというだけの話でしょうね。

一説には良くない予言が現実とならないように、陰でたくさんの人が力を
使って戦っているのだという話もあるのですが・・・。

真偽のほどは別として、大切なのは良くない予言に踊らされることなく、
目の前の一歩を踏み出し続ける勇気を持ち続けることが大切なのだと思います。

さて、そんなわけで今日の一歩。(^_^;)

今日はあまり良くない天気予報だったのですが、なぜか一時雲が薄くなって
月の写真を撮ることができました。

薄雲の中の月なのでコントラストがとても低く、写りはあまり良くないですが
撮れただけでもラッキーだと思います。