久々の読書

今日も良い天気・・・(^_^)v

 

とはいえ1月も半ばになるとさすがにシーズンオフの色が濃くなります。

特に今年は中央道笹子トンネルの天井落下事故や、先日の大雪などの影響か、
ことさらにゲストが少ないようです。

まあ嘆いていてもしょうがないので、神様がくれた自由時間と解釈して
ひたすら読書に勤しんでいます。

 

「神様のカルテ2」は1作目を読んだこともありますし、2作連続本屋大賞
ノミネート(史上初)ということで、ミーハーですが・・・

「夜空の下で」はユルーい星空の楽しみ方の提案のひとつとして・・・

「宇宙をみせて」は星空観察会のマニュアル本なので仕事の参考として・・・

などと、全く支離滅裂な乱読ですが、ここ数日かなり本の虫になっています。

本当はシーズンオフの時間があるときにやらなければいけない仕事もたくさん
あるのですがねぇ・・・・(^^;)

さて今夜は自然写真家 牛山 俊男さんの映像トークライブ「星巡りのゆうべ」
でした。(遊んでばっかり~というわけではないのですがね・・・)

 

今夜のテーマは昨年11月にオーストラリアで観られた皆既日食の観測旅行記
でした。

皆既ギリギリまで雲に邪魔されて苦労された様子が動画も含めて紹介され、
見えたと分かっていてもハラハラ、ドキドキしながらの楽しいトークでした。

また日食が見に行きたいと思ってしまいました。

さて今夜の月・・・

 

帰宅してからの撮影で、だいぶ月が西に傾いていたのと、もともとかなりシー
イングが悪かったようで、肉眼では沸騰した鍋の底を見るように月がグラグラ
揺れて見えるようなコンディションだったので、悪条件に強いさすがのラプトル
50でも歯が立ちませんでした。m(_ _)m

雲って何も見えないよりは良しと思うことにします。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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