Nikon1V1をカスタマイズする(3)

今日も一日雨模様。

スタパ周辺ではコアジサイが見頃になっています。

130620koajisai

アジサイの原種なのだろうと思いますが、白い小さな花がかたまって
咲きます。

半日陰の森の中でポッポッと木漏れ日のように咲く姿が可憐です。

連日の雨はスタパとしては困りますが、畑の作物たちは何だか
気持ち良さそうです。

130620kyabetu

さて今日もNikon1V1のカスタマイズの続きです。

コンデジの場合ほとんどはレンズキャップがなく、スイッチオンと
同時にシールドが開くようなものが多いですし、キャップがあった
としても、ヒモが付いていて無くすことがないようになっています。

でも一眼レフやミラーレスはレンズごとにキャップがあって、使う
たびにキャップをポケットに入れるなどどこかに保管しておかなければ
なりません。

これ、実は結構ストレスでしょっちゅう「あれ・・、キャップは
どこへ行った・・・?」とゴソゴソしてしまいます。

一眼レフやミラーレスはレンズの交換ができ、レンズごとにキャップの
径が異なるので、ボディ側にキャップを固定できないからというのが
ホントのところなのですが、ニコ1の場合、手元のレンズは全部40.5mmの
フィルタ-径で統一されているのでヒモ付きでも全然問題ありません。

130620V1_1

というわけでケンコー製のヒモ付きキャップです。

色が黒(純正は白)なので、キャップをしたときもグッと締まった感じに
なりました。

カメラのほうがこうドレスアップしてくると、これに合わせた三脚も
欲しくなります。

130620V1_2

カメラのパンダカラーにぴったりの三脚があったので思わずゲット
してしまいました。

この三脚、カバンに入る卓上用でかなりガッチリしていますので
天体写真もOKです。

たたんだときは円筒形の形になるのでグリップとして使うことも
できますし、カバンの中での収まりも良い優れものです。

最後にもう一つ。

花や虫のクローズアップ用にクローズアップレンズを購入しました。

130620V1_3

40.5mm径のレンズはシングルタイプしかなかったのですが、経験上
色収差が出るので、今回は52mm径のアクロマートタイプを奢り、
40.5→52のステップアップリングを介して取り付けるようにしました。

130620V1_4

No3タイプのレンズですが、最短距離が3割近く縮まり、一回り大きく
写すことができるようになります。

これであとは写真の腕が上がれば言うこと無しなのですがねぇ・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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