今日は日射しと雲と青空がまぶしい一日でした。
昨日はほぼ一日雨模様で写真が撮れなかった反動というわけでは
ないのですが、今日はどこにカメラを向けてもやたらと絵になるので
たくさん写真を撮ってしまいました。
ふだんカメラを向けないような(あまり絵にならない)方向に向けても
そこそこ絵になってしまう素晴らしい空の表情がありました。
気のせいかも知れませんが日射しが優しく、真夏とは違った晩夏の
風景になっています。
こんな日はトンボを撮っても絵になります。
草の実を撮っても何だかいつもと違って写るように思えて、何だか
自分が急に写真がうまくなったような気がしてきます。
マルスに気持ちのよい風景がわかるわけはないと思うのですが、
何だかとてもご機嫌でした。