今日も素晴らしく良い天気。
スタパ周辺は紅葉の盛りということもあり、かなりの人出です。
絶好の紅葉狩り日和ということで高原大橋の上をたくさんの人が
歩いていて驚きました。
さて昨晩はとても良い天気だったので、ゲストはいらしたのですが、
少し夜更かしして星の写真を撮りました。
月明かりを照明にしてスタパとその後ろの天の川を撮ってみました。
Eos６Ｄ SAMYAN 14mm/F2.8 F4.0 60sec ISO2500
思ったよりも月が明るく、もう１日・２日月が細くなってからの
ほうが良かったようです。
でも明日や明後日になると月が昇る時刻が今日よりもさらに遅く
なるのでスタパの建物に対する星の位置が変わって同じ構図の写真
にはならなくなります。
この構図でちょうど良い明るさの月齢になるのは何年か先になって
しまうのです。
月を照明にして星景写真を撮るのは奥が深いです。
そうこうしているうちに月がわりと高く上がったので月の写真も
撮りました。
ラプトル５０(改)＋Nikon1J1 直焦 ISO200 1/15sec
台風一過だったので気流はメチャメチャであまり期待していなかった
のですが、まずまずの写りとなりました。
口径の小さいラプトル５０ならではだと思います。
(いつも書いていますが口径の小さな望遠鏡ほど気流の影響を受け
にくいからです。)
ごぶさたしております。
先日来よりちょくちょく覗かせていただいています。
samyang 14mmを導入されたようで、楽しそうな様子。わたしもとうとうにポチしました。2.3日後の到着予定です。6D+14mmで、地平線とオリオン南中がうまく画角に収まればと期待しての導入です。どちらの機材もスタパーオーナーの後追いみたいになりました。
14mmの状態はいかがですか。いろいろうわさもあるようなので心配です。
hosoさま
ご無沙汰です。
samyan14mm、少なくとも私のはとても良いと思います。
開放からとてもシャープですし、青ハロも少ないです。
シャープすぎるので星座の表現は不得意で、輝星があまり大きく写らないのがちょっと不満と言えば不満です。
(構造上フィルターが着けられないし・・・。)
オリオン南中時に地平線まで楽勝で写せます。
ステナビの画角表示でEos6Dで14mmとして表示させるときより広い範囲が写ります。
(ステナビ上では12mmで表示させるとちょうど良いくらいの画角が写せます。)
良い作品を期待していますョ！