今日は霧に包まれた一日。
昼前から雨が降り出し、夜まで降っていました。
気温は(この時期にしては)とても高く、外を歩くのに手袋がいらない
ほどです。
ふと気づくと道端の木々達はいつの間にかすっかり春の準備ができて
いるようで、冬の間小さく固まっていた芽がふっくら膨らみ初めている
ようです。
この時期、いつ爆発させようかと力を蓄えているかのように見える
木の芽があちこちで見られます。
まさに春の息吹が聞こえてくるようです。
さて、今夜は星が見えないかと全く諦めていたのですが、何と22時
過ぎに雲が切れ始め、観察会ができるほどまで回復してくれました。
久々のダブルヘッダーでしたが、半ば諦めていただけにとても喜んで
頂けました。
スタパ周辺はまだ雪が残っているのですね。
今週は須玉の様子を確認に行きたいと思います。
4枚目の写真はアブラチャンの花芽ですね。
毎年春先に黄色い小さな花を見るのが楽しみです。
須玉の父さま
はい春はそこまで来ている感じですが、ご覧の通りまだ雪景色が楽しめます。
須玉ですと標高が低いのでもう雪はないかも知れません。
アブラチャンの毎年楽しみですね。
でも未だにアブラチャンとダンコウバイの区別が付かず、毎年ネットで調べています・・・