今朝は(少し霞んではいましたが)青空の広がるよい天気。
今日から４月。
町ではフレッシュマンたちが元気に闊歩していることでしょう。
４月になるとさすがに高原のスタパ周辺でも春が濃くなって来ます。
上の写真ではスタパの周りの木々はまだまだ枯れ木のように見えるかも知れないのですが、枯れ木のように見える木々をよく見ると、実はかなり赤みを帯びていることが分かります。
見慣れていないとただの枯れ木にしか見えないのですが、真冬にはもっと枯れた感じの色になっています。
この時期木々の枝に着いている小さな芽が膨らみだして木全体が赤みを帯びるように見えてくるのです。
小さな変化なのですが、大きな変化の前に見える春の息吹ともいえ、とても楽しみな変化でもあるのです。
冬が長い地域ならでの感覚かも知れません。