おじいさんは柴刈りに

今日も日中は曇り時々雪。(でも夜は晴れました。)

さて一昨日スタパ裏で屋根に掛かる木の枝落としをしたのですが、結構太いところまで切り落としたので、意外に量がありそのまま捨て置くのはもったいないので、柴木として活用することにしました。

「柴木」=「柴」で国民的童話の中で「おじいさんが山へ刈り行った柴」で、低木から得られる細い枝のような薪の総称です。

薪ストーブ用を点火するときに割り箸レベルの細い木がたくさんあると一気に火力を強くしやすく、細い薪からだんだん太い薪にして行くとより早く火力が強くなります。

切り落とした枝を焚き付けや薪として使いやすいサイズに切り落として行きます。

今日だけで7割方の柴が片付きましたが結構な重労働で、山へ芝刈りに出かけたおじいさんは凄いと思ってしまいました。

さて夜は良く晴れましたので月の写真を・・

そろそろほしを見るのが苦しい月齢ですね。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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