今日は雨模様の一日
夜になっても星は見えません
さて今日は冬至(厳密には今夜の0時過ぎに冬至点を地球が通過します)
一年のうちで一番夜が長い日です
(一年のうちで一番長く星空が楽しめる夜でもあるはずなのに残念です)
こう書くと一番日が暮れるのが早くて、一番日の出が遅い日だと勘違いする人がかなりたくさんいます
でも実際に日出・日没の時刻を調べると
一年のうちで一番日出が遅いのは冬至の1~2週間後
一年のうちで一番日没が早いのは冬至の1~2週間前
になっています
これは天体の運行の不思議なところで簡単に説明するのは難しいのですが、大きなところは地球の公転スピードが季節によって変化し太陽を廻る角度(角速度)が変わるためです
本来は24時間で真南にいた太陽がまた真南に戻るのですが、季節による角速度の違いで少しずつずれてしまうのでこのようなことが起こります
「冬至十日経ちゃ阿呆でもわかる」と昔は言われたものです
冬至の十日後(お正月ころ)になれば日が長くなったのがボーッとした人でも気付くよねという意味です
実際最も日没が早いときよりも1ヶ月近く過ぎて、10分くらいは日没時刻が遅くなっています
「年末・年始は忙しくてそんな事、気付かないよという人も多いかも知れませんが・・・