今日は素敵な八ヶ岳ブルー
気温はわりに高いのですが、風が強い一日でした。
さて今年は冬の星座達の中にひときわ明るい木星がいてとても
にぎやかですというお話をこれまでに何度かしています。
冬の星座というと1等星を持つ星座が、ぎょしゃ座、おうし座、
オリオン座、ふたご座、おおいぬ座、こいぬ座と6個もあって
ほかの季節よりも圧倒的ににぎやかです。
日本ではそれぞれの星座の1等星(ベテルギウス以外)をつなげて
大きな6角形を作り冬のダイヤモンドと呼んでいます。
冬のダイヤモンドは一望に眺めるのには少し大きすぎて形も
少しいびつなので、世界的にはあまり普及していないようです。
とても一般的なのはベテルギウス-シリウス-プロキオンとつなげた
冬の大三角です。
正三角形に近いきれいな並びです。
そしてこの1月中旬から2月中旬くらいまでの間はシリウスの
真上に木星が移動してきているので、大きなダイヤ(トランプの
ダイヤに近いです)を作ることができます。
6角形のダイヤモンドほど大きくなく、形の均整も明るさのバランスも
とてもよいのでとにかく目に付きます。
木星がこの位置に来るのは12年に1度のことですから、ぜひこの
1~2週間の間に冬のダイ・ダイ・ダイをお楽しみください。
おはようございます
なるほど「ダイ・ダイ・ダイ」ですね(*^_^*)
やっぱりブログの方が居心地いいですね!
hokuto7さま
そうです「ダイ・ダイ・ダイ」です(^o^)
FBだと不慣れなせいもあるのですが、写真を見せながら説明するという
手法がとりにくいので、どうしてもブログから離れられません・・(^^;)