今日は曇りのち晴れで夜は素晴らしい星空となりました。
さて電視観察の下準備が続いていますが、昨日Linux系ではライブスタックができないという話を書いたら、師匠のT-StudioさまよりCCDCielで可能とのご指摘を頂きましたので、早速試してみました。
めでたくUbuntu(Linux系OS)上で画像の取り込みとスタックができるようになりました。
新しい情報や経験が怒濤のように頭に押し寄せていて、ただでさえ堅くなっている頭が爆発しそうです。
夜は天候が良いので先日のジャンクズームレンズ(11-110mm/F1.6)とCMOSカメラ(QHY5L-ⅡC)の組合わせでのテストをしました。
望遠端(110mm)の像ですが中央近くにM81、下寄りにM82が写っていますが、「ウーン」もう一声という感じでしょうか。
感度も足りていないし、像も甘々で人に喜んでもらえそうな電視観察には今三歩と言わざるを得ないです。
もう少しアップでと考えビクセンのED102(D102mm/f660mm)に0.6倍レデューサを組合わせ
撮影したM13(ヘルクレス座球状星団)がこちら。
球状星団っぽくはなりましたがこちらも今二歩くらいですかね。
いくつか撮ってみましたがQHY5L-ⅡCでは少し感度不足かも知れません。
まだまだ先は長そうです。
順調ですね。
無理せず楽しみながら取り組んでください。
連休前にラズパイ用の新しいディストリビューション配布する予定です。
機能はAstroberryーJとほぼ同等ですが、メモリ使用量を削減してあります。
T-Studioさま
あまり順調では無く、何とかギリギリといった感じです。ハハハ・・・
仰るとおり楽しみながら進めたいと思います。
貴ブログの記事を何度も行ったり来たり、いろいろ手を出したくなって収拾が付かなくなりそうです・・・・
貴ブログにラズパイ3用のディストリビューションのアナウンスがあったので期待しておりましたが、そんなに早くできるとは嬉しい限りです。
新ディストリビューション配布しました。
お時間あるときにお試しください。
https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-category-31.html
T-Studioさま
ありがとうございます。
早速試してみます。
T-Studioさま
新ディストリビューションのお知らせをありがとうございます。
早速、インストールしようかと貴サイトに飛びましたが、あまりに高機能で凄い情報量に圧倒されてしまいました。
少しずつ理解を深めながら進めることにします。
とりあえずカメラや望遠鏡との接続とプレートソルビングができるように頑張りたいと思います。
オーナー様
機能自体はAstroberryーJとほぼ同じですよ。(アプリは少し追加)
今回は作ってから時間があったので一通りの機能説明も同時に掲載しました。
ダウンロードリンクがついたページが概要になっています。
そこから必要な情報のリンクに飛んでご確認ください。
https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
上記のページの
●天体機器の接続、各種アプリ・サーバの設定など
の数字の連番が操作手順です。