AM5がやって来た  その4 開封・組立

今日もスタパ周辺はスッキリしない天候。

夜になっても晴れません・・・

さてAM5シリーズ、順番が少し変わりますが開封・組立の儀について紹介しておきます。

まずはオシャレな外装箱を開けると、これまたオシャレなセミハードなキャリングケースがでてきます。

中身をガッチリ守ってくれそうな、とてもしっかりしたケースです。

ただケースだけで結構な重量(2kg近い?)なので個人的には使うかどうか思案中です。

このケースにはAM5本体とハンドコントローラー(カールコード付き)、それに調整・取付用の六角レンチ(2本)が入っています。

三脚もまあまあオシャレな外装箱に入っていて中身は、

三脚本体、架台と三脚を繋ぐトッププレート、取付用専用ボルト、開き止めのスプレッダー、固定ノブ、ストーンバッグ(あと小袋に工具と金属の石突き)が入っています。

まずはAM5本体の底部にトッププレートを本体側に着いているビス3本で止めます。
(スタパとしては本体底部に開いている3/8インチのねじ穴で直止めできそうな気がしていますので、いずれ他の三脚に取り付けられるか試して見ようと思っています。)

付属の六角レンチでしっかり止めます。

余談ですがこのトッププレートを取り付けた状態のままでもキャリングケースに収納することができます。

しかも本体の緯度設定か0~90度のどの範囲でも収納できるので気楽です。
(メーカーによっては収納のたびに0度とか90度に合わせなければいけないなんてことがありAMすので・・・)

トッププレートが着いたら三脚にはめ込み、本体がコケないようにクランプを軽く締めます。

このときクランプが本体の方位・高度調整用のノブ類と干渉しない位置を選んでおきます。

三脚下側から取付用ボルトを締めます。
(写真ではスプレッダーと底部ノブが着いたままですがこの状態では外しておいた方がやりやすいです。)

最後にスプレッダーが三脚の各脚にあたるようにして固定ノブを締め上げます。

以上で架台と三脚の組立は完了です。(フ~ッ・・・!)

ア~ッ! 組み立てた状態の写真を撮るのを忘れた・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 天文関係, 望遠鏡・機材 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください