スタパの前の畑、ほんの2~3日で9割がた収穫が終わってしまいました。
しばらくは(というか休んでいる日数のほうが多いですが)殺風景な風景になります。
雪が降って、一面雪原になるのが待ち遠しいです。
昨日紹介しましたように、カラマツの黄葉も真っ盛りなのですが、
秋になるととにかく空が深く感じられるようになります。
気温が下がって気中の水蒸気が少なくなるからかも知れませんが、空が青くて
雲の白さが際立ってきます。
こういう風景を見て、物悲しく感じてしまう年頃はだいぶ前に通り過ぎましたが、
それでも刻々と変化する空の表情を見て感動できる心は持ち続けていたい
ものだと思います。
さて、今日も月が綺麗でしたので、改造ラプトル50で撮影しました。
今のシステムはお手軽に撮れるので気に入っているのですが、
使用しているカメラがニコンクールピクス995というかなり古い機種という
こともあるのですが、そろそろ写り具合の限界が見えてきました。
画素数が300万と、今ではちょっと物足りない性能です。
月面撮影の極意の一つ「小さく撮って大きく伸ばす」という手法も、
300万画素だとあまり伸ばせないというジレンマが生じてしまいます。
ラプトルの性能の限界を引き出すのには、もう少し新しいカメラにする
必要があるようです。・・・