流星動画撮影の準備 その3

今日日中は晴れていたかと思うと雨や雪が降るというめまぐるしい天候でした。

夜になってわりと天候が安定し、満月過ぎの明るい月が輝きます。
(気流は悪くガタガタですが・・)

さて流星の動画撮影についてASIStudioのASIMeteorCapでストレージ容量を節約しつつ流星の流れた部分だけの保存が出そうなことが分かりました。

今夜はASI585MC+7.5mm/f2.0のセットを赤道儀に載せ、ノートPCで連続で記録をするテストをしました。

ノートPC+カメラ、赤道儀、結露防止ヒーターを手持ちのポタ電に接続し、長時間撮影して電源の減り方や耐寒性、記録画像の数や容量などを確認します。

6~7時間撮影してくれればと思っています。

今回の赤道儀はビクセンのSP型を改造した片持ちフォークを使用しています。

フォーク式マウントだと一晩中連続で追尾させても子午線跨ぎで反転をしなくても良いからです。

全くの放置状態で撮影を続けてくれるので、ある意味ヒマなので40cm望遠鏡で木星の撮影をしました。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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