天体写真のレタッチテクニック

昨晩は生憎の天候だったのですが、今日は午後から晴れ。

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しかも気温が急上昇。

朝は肌寒いほどだったのに、午後は暑くなり夏雲も広がりました。

東京は過去最遅の真夏日だったらしいのですね。

夕方にはきれいな夕焼け。

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夕焼雲の中の白い半月が印象的でした。

さて今日は「天体写真のレタッチテクニック」についてです。

同名の書籍が誠文堂新光社から刊行されました。

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レタッチテクニックというのはデジカメで撮った写真をパソコン上で
画像処理をしてより見栄えの良い画像に仕上げる作業です。

実のところ私は基本のところが解っていなくて、画像処理ソフトで
適当にチョイチョイと(我流で)処理して来ました。

下は先日撮影した北天に掛かる秋の天の川(JPEG撮って出し)です。

Eos6D SAMYAN14mm/2.8 F4.0/30sec/ISO8000 POLARIEにて追尾

Eos6D SAMYAN14mm/2.8 F4.0/30sec/ISO8000 POLARIEにて追尾

これをこれまでの我流で画像処理すると・・・

我流の画像処理

我流の画像処理

でもって、上の本を斜め読みした後に処理をすると・・・
(少しは天の川が強調されていますネ。)

基本に則り画像処理した例

基本に則り画像処理した例

まあ好みの問題もあるかも知れないのですが、だいぶ見栄えが
変わって来ます。(まだまだ十分な出来とは言えないですが・・・)

調子に乗ってもう一例、カシオペヤ、ケフェウス付近の星野です。
(JPEG撮って出し)

Eos6D SIGMA28mm/2.8 F4.0/30sec/ISO2500 POLARIEにて追尾

Eos6D SIGMA28mm/2.8 F4.0/30sec/ISO2500 POLARIEにて追尾

で、これをチョイチョイと基本に則って処理すると・・・

やや地味に処理したつもりですが・・

やや地味に処理したつもりですが・・

というわけで、まだまだ斜め読みの状態での処理なのと、上記の
本はPhotoshopElementsというソフトをベースにしているのですが、
うちにはこのソフトが無く別のソフトの同じような機能を使って
処理をしているので今ひとつの結果になっています。

これから天体写真をやってみようという方や、画像処理のやり方が
今ひとつ解っていない方には、わかり易くてとても良い本だと思い
ます。(基本がよく解っている方には簡単すぎてつまらないかも
知れませんが・・・。)

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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