細い月を撮る

今日も良い天気、そしてとても暖かかったです。

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この冬は本当に暖かく、過ごしやすいですね。

コブシの芽がだいぶ膨らんでいるようにも見えます。

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さて今日の夕方は新月を過ぎて、夕方の空に戻ってきたとても細い
月を見ることができました。

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南アルプスとカラマツのシルエットと相まって、それは美しい
眺めでした。

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冬から春にかけて(他の季節より)夕空の細い月が見やすくなります。

この先4月くらいまで新月直後の西空に見える細い月が楽しみに
なります。

いつもの遊星号(D=50mm,f=800mm)での月もアップしておきます。

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低空なので気流が悪くボケボケですが、この細さは貴重ですね。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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