今日はやや雲がちの一日でしたが、国内では３年ぶりの部分日食でした。
スタパでも時折雲に邪魔をされつつも何とか全行程を見ることができました。
ただ週末ということもありペンション仕事の傍らという形での観望となりました。
FC65+E-M10直接焦点
最大食分ころ(10:08)の撮影です。
皆既日食の劇的な情景と較べると(私的には)インパクトに欠けるため今ひとつ気合いが入らないのですが、いつもは丸い形の太陽が欠けている姿は何ともシュールです。
今年は12月26日にも部分日食が夕方に見られ、東日本では欠けたまま沈んで行く姿が見られるので、よりシュールかも知れません。
ちなみにこの日食はインドネシアなどでは金環日食となるので、冬休みに旅行を兼ねて出かけるのも良いかも知れません。