今日も雨模様の一日。
天候が悪い日が続いてはいるのですが、街には美味しそうな果物がたくさん並ぶ季節になりました。
桃、ブルーベリー、スイカ・・・(気付いたらスイカは食べたあとでした・・・・orz)
さてここのところいろいろなプラネタリウムソフトやアプリを試しているのですが、もっとも重用している国産有料ソフトの「ステラナビゲーター」、バージョン11になってからどうも使い勝手が悪くて困っていました。
数々の新機能が追加されより便利になったとのことなのですが、何より気に入らないのが一番最初に見えてくる天の川。
最新の写真データを元に表現されているようなのですが、肉眼では逆立ちしても見えない天の川の色が見えて、とても気持ち悪いです。
濃淡の描写が写真の強いコントラストで表現されていて、肉眼で見たときの優しいコントラストでなく、これもとても気持ちが悪いです。
ちなみにバージョン10では下記のように表現されて、肉眼のイメージに近いです。
好みの問題もあるかも知れないのですが、もう少し実際の夜空に近い雰囲気を出せるようにして頂きたいものです。
さらに最悪なのは拡大したときです。
下はバージョン11でメシエ16(M16:ワシ星雲)付近を拡大したときの状態ですが、デフォルトの状態ではM16が全く見えません。
天の川も変な感じにモコモコして(絶対にあり得ない見え方)で気持ちが悪いです。
設定を変えるとM16を見ることもできるのですが、肉眼では絶対に見えないような写真がベタリと貼り付けられてしまい、さらに違和感マシマシになります。
バージョン10では下のようになります。
天の川は自然な感じに薄くなり、望遠鏡を覗いた時に見えるプラスアルファくらいな感じでM16が見えてきます。
こういった強い違和感を感じながらこのソフトを使い続けるのはあまりにもストレスが大きいので、やむなく普段使うPCからはバージョン11をアンインストールして、バージョン10をインストールし直しました。
次のバージョンでは各種の表示方式を選べるようにして頂きたいものです。





はじめまして。
眼視派を無視した、言い方は悪いですが「天文=デジタル写真」を徹底させる為
の「洗脳ソフト」と言う事でしょうか。
Azymさま
コメントをありがとうございます。
「洗脳ソフト」と言ってしまうのはさすがに言い過ぎかと思います。
パソコンの性能や記憶容量、ネットのスピードなど急速に進化していて、この手のアプリケーションは現状では過渡期にあり、できることの選択肢が大幅に広がり過ぎて落としどころが分からなくなっている(先を急ぎすぎた?)ような気がします。
一方でステラリウムやスカイサファリなど安価(または無料)で高機能、見た目がとてもきれいといったアプリケーションもドンドン出てきているので、高額有料ソフトの立ち位置を模索しながらバージョンアップの仕様を決めているのだと思います。
国産アプリケーションとして見慣れた星座線や星座絵は他のアプリでは得られないですし、リボンバーを用いた判りやすくかつ高い操作性も秀逸ですので、今回のバージョンアップの方向性が少し残念だったと思ったのです。
まあ星座絵の表示方式を何パターンか選べるのと同じように天の川や星雲星団の表示を切り替えるなどわりと簡単に切り替えられるのではないかと思いますので、次期バージョンに期待したいと個人的には思っているのです。