今年は11月になっても天気が悪い

今日は曇りのち雨。

スタパ周辺の紅葉はスッカリ盛りを過ぎて、未だに残った葉は紅というより茶になっています。

絶望的な天気予報でしたが、なぜか日没後に少しだけ晴れ間が拡がりました。

天気予報が絶望的でも、晴れることがあるので不思議です。(この後雨でしたが・・・)

それにしても11月も中盤を過ぎていますが晴天率が一向に高くならず困ったものです。

例年だと本気の防寒が必要な時期ですが、妙に暖かいのも調子が狂いますね。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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今年は11月になっても天気が悪い への2件のフィードバック

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、こんばんは。

    本当にこの季節とは思えないほど天気が悪いですね。
    雨が多いのはこの趣味を持っている人間としては本当に困ります。
    そして、天気の急変、これがジプシー観望家にとっては致命的でもあります。

    と言うのも、順応中の突然の大雨に2回ほどあって、鏡筒がずぶ濡れになった経験があり、その度に肝を冷やしながら、分解して光学系を乾かしたり清掃したりしてきましたが、精神的、肉体的に参ってしまいます。

    そのようなことがあってか、最近ではとにかく早く順応する鏡筒が一番かなとも思います。現実的にC11の出番はこのところほとんどありません。急な集中豪雨が怖くて2時間以上順応させることができなくなってしまった私の気持ちの問題かもしれませんが、最近の気象の激変、突然の豪雨に移動観望で対応できるのはもう、軽い小口径屈折しかないのでしょうか。

  2. スタパオーナー のコメント:

    小澤さま
    本当に不順な天候には困りものです。
    山は元々天候が替わりやすいので、何度かひどいめに合っています。
    よほど天候急変が無い予想がつかない限り30分以上観測機材から離れる場合は雨対策をするようになりました。
    温度順応や気持ちのよい結像性能などを考えると自分として老後(?)は10cm+αくらいまでのアポ鏡筒がベストな選択かと思うようになりました。

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