長い影

ここのところ天候が安定して、快晴の日が続いています。

 快晴の日の夕刻にはスタパ前の雪原をキャンバスに
長い々々木立の影が映し出されます。

見ているそばから影が長くなって、畑の端から端まで
伸びてゆきます。

こんな景色が楽しめるのも冬ならではで、
しかも雪がたくさん積もっている時だけです。

影の長さは200mくらいでしょうか、
木の高さを10mくらいとすると、20倍くらいの長さの
影だということになります。

そ れだけ遮るものがなく、低い角度の陽射しが
投影されているわけです。

ここでちょっと数学(三角関数)の話。

10mの木に200mの影が出ているとき太陽の差し込む
角度は何度でしょうか?
数式で現すと・・・

 tanθ°=10/200=0.05
 Atan0.05=θ°

となる角度θ°を求めれば良いわけです。
表計算ソフトのExelなどで
 
 =ATAN(0.05)/3.14*180

という数式を入力すれば簡単に求めることが
できます。(コンピュータの中で三角関数を
計算する場合、ほとんどがラジアンで計算するため
°に直すのには必ず3.14で割って180を掛ける
という操作が必要になります。)

数学嫌いの皆さんごめんなさい。
答えは約2.9度。
ほとんど地平線ギリギリの太陽の影が
投影されていることになります。

スタパ周辺では木のてっぺんに登ると
ほとんど360度パノラマになることを
説明したかったわけです。

木の高さより上に天文台があれば・・・
と思うとちょっとワクワクします。

まあ、景観上あまり好ましくないことも
事実ですが・・・

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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